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2008.06.07 Saturday
北京五輪開催を来夏に控えた中国で、中国語でオリンピックを意味する「奧運」を子供の名前に選んだ親が増えていることが判明した。中国紙・京報網が4日に伝えた。(CNN)
身分証の発行記録から、3491人が「奧運」という名前で、そのほとんどが北京が五輪開催地に立候補した2000年前後生まれ。北京市内在住は、6人だという。
このほか、北京五輪の大会マスコットの名前をつけた親もいる。パンダをモチーフとした「晶晶(ジンジン)」が1240人、聖火がモチーフの「歓歓(ホアンホアン)」が1063人、魚がモチーフの「貝貝(ベイベイ)」が880人、ツバメがモチーフの「妮妮(ニイニイ)」が642人、チベットアンテロープがモチーフの「迎迎(インイン)」が624人となっている。
21日に行われた北京国際マラソンで今年も失態が相次ぎ、来年の北京五輪に向け不安を抱かせた。約20キロ地点で約10人のカメラマンを乗せたトラックが突然止まった。カメラマン総出で押した努力も実らず、急きょ記者用のバスに乗り換えとなった。トラックは引っ越し会社の社名が入った旧式のものだった。また、女子の公式記録の1位になぜか存在しない選手の名前が載り、訂正に1時間以上かかった。さらにはコースに距離不足の疑いが浮上。日本の実業団関係者は「35〜40キロのラップタイムからするとゴールタイムが良すぎる」と話した。(スポーツニッポン)
ソフトバンクの杉内俊哉投手(26)が21日、右股関節痛のため、最終メンバー入りした北京五輪アジア最終予選(12月1日〜、台北)を辞退する可能性が高くなった。シーズン中からあった痛みだが、19日の秋季練習初日に悪化。2日間様子を見たが「以前より?良くないですね。走れていないし、地面に足をついても痛い状態」と表情をゆがめた。22日に福岡市内の病院で検査を受けた後、最終判断を下すが、王監督も「悪い状態で行って、代表チームに迷惑を掛けてもいけない」と出場は難しいとの見通しを語った。杉内が辞退すれば、左腕の先発候補は成瀬、高橋尚、武田勝の3人になるだけに、星野JAPANには大きな痛手となる。(スポーツニッポン)
<北京五輪>聖火、世界最高峰へ!登山隊は準備に余念なし―中国
2007年10月19日、北京五輪組織委員会は聖火のチョモランマ登山隊の準備作業が順調に進んでいることを明かした。聖火は来年3月に中国入りし、国内各地を回るが、別ルートで世界最高峰であるチョモランマの登頂にチャレンジする。瀋陽日報が伝えた。
聖火登山隊の王勇峰(ワン・ヨンフォン)隊長によると、すでに来年の登山ルートについて繰り返しテストを進めているという。最終的な登頂高度は海抜 8300mとなるが、海抜7028m地点にベースキャンプを設置済み。また7790m地点にもキャンプを設置するなど準備作業は極めて順調とのこと。今年 5月にはテスト登頂にも成功したという。
最終的な登頂隊員は特殊な訓練を受けた登山隊員が担当する。2001年の北京五輪誘致決定以後、すでに数年にもわたる厳しい訓練を受けており、任務達成に十分な能力を身につけたという。現在、チームは半年後の登頂に向け、最終訓練を実施している。(翻訳・編集/KT)
<北京五輪>経済発展・市民のマナー向上など多方面に及ぶ五輪開催のメリット―北京市(Record China)
19日、北京市副市長・北京五輪組織委員会執行副主席の劉敬民氏は記者会見で、五輪開催は60万人以上もの雇用が生み出されるなど、北京市民に大きな利益をもたらしていると発言した。写真は建設が進むオリンピック村。
2007年10月19日、北京市で開催されている中国共産党第17回党大会のメディアセンターで、北京市副市長・北京五輪組織委員会執行副主席の劉敬民(リュウ・ジンミン)氏が記者会見を行った。劉副市長は60万人以上もの雇用が生み出されるなど、五輪開催は北京市民に大きな利益をもたらしていると発言した。
劉副市長は記者からの質問に答え、五輪開催が同市にもたらすメリットとして以下の4点を上げた。第一に、北京市の国際的知名度を高め、国内企業の発展・海外企業との協力に大きなメリットをもたらしたこと。2006年の北京市のGDPは7700億元(約12兆3000億円)となり、2001年の2.1倍に達した。一人あたりGDPも6300ドル(約76万円)と2001年の1.9倍となった。
第二に、スタジアム建設など膨大な五輪需要が発生したことで、北京市の経済発展を大きく促進したこと。五輪誘致が決定した2001年から5年間の間、北京市のGDPは平均12.1%もの増加を記録している。
第三に、五輪開催に備え、都市機能の整備が進んだこと。市政府は首都・文化都市・国際都市・住みよい都市という4つの目標を定めた。この他にも環境・交通・インフラ整備という面で大きな発展を遂げた。
第四に、北京市民のマナーが向上したこと。「五輪開催にあたり、マナーを重視し、新たな風紀を打ち立てよう」という活動を実施している。また各種サービス業では、国際基準に合致した研修を幅広く実施した。市民への外国語教育教室も数多く実施され、国際都市北京の建設が進んでいる。(翻訳・編集/KT)
2007年10月19日、「第一財経日報」によると、来年の北京オリンピックの開閉幕式に1億米ドルの予算を見込んでいることが担当の監査法人の話で明らかになった。(Record China)
監査法人の世界ビッグ4のひとつ、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が北京五輪にかかわる予算財務計画のコンサルティング業務と監査を請け負っている。PwCは、バルセロナ大会以降、夏季オリンピックの監査をすべて担当しているが、今回は開閉幕式の費用を過去の大会より大きく見込んでいるという。【 その他の写真 】
また、今回の予算ではプレスセンター設置、交通情報管理、セキュリティーなど、新技術を応用した管理システムの導入費用に大きく予算を割いたという。予算は細分化し、半年に一度は見直して調整を続けている。(翻訳・編集/WF)
2007年10月17日午後、北京五輪のメインスタジアム、国家体育場(愛称・鳥の巣)前に一風変わった団体客が。カナダからやってきたこの約30人、実は太極拳をこよなく愛する人々であり、今回念願の“聖地巡礼”を果たすことができたのだ。Record China
太極拳愛好家らは、間近に鳥の巣を拝むことができ、みな賛嘆の声をあげた。「すばらしい!」感激のあまり、即興で列を成して太極拳の演舞を始めた。
彼らはカナダ東部オンタリオ州にある、加国籍の華人彭友連さんが設立したカナダ太極拳社団に所属している。彼らは中国フリークであったが、現在また北京五輪フリークとなった。この団体は北京五輪時にも訪中し、太極拳文化を通じて交流活動を行うという。(翻訳・編集/YO)
ジャッキー・チェン、北京五輪カウントダウン曲を収録
香港──香港出身のアクション俳優、ジャッキー・チェンさん(53)が、北京五輪の公式カウントダウン曲「We Are Ready」を収録したと、自身のブログで24日に明らかにした。チェンさんは音楽活動も行っており、これまでにも数枚のアルバムを出したことがある。
チェンさんは、2006年にベルリン国際映画祭で銀熊賞(音楽賞)を受賞したピーター・カム氏による北京語の歌詞を絶賛。
収録は北京で行い、約3時間ほどかかったという。
チェンさんはAP通信に対し、この曲の英語版も、まもなく収録予定だと話している。
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